春の国道306号

これは四日市北部、国道306号線沿いのとある集落にてゲットした写真です。
このあたり、猿が多いのです。茶畑の中を猿の群れが移動するのをみたのは1回ではありませんし、道ばたの農家の石垣に猿がこしかけているのに出くわしたこともあります。ついでに言うと、雉も出ます。これで犬が出たら桃太郎なのですが、野犬のかわりに鹿やヘビが出ます。ヘビはヤマカガシが多いですね。ヘビでは桃太郎は無理。
それにしてもこの看板、まがりなりにも国道脇なんですよ。しかも、鄙とはいえ、そこそこ賑やかしい集落ですし、村の中で発砲でもするんでしょうか?けっこうヤバい。
四日市市北部の国道306号は、たいして酷な道ではありません。しかし、まだまだ狭小な区間が残っており、突然狭くなったり、やけに立派になったり、妙にアンバランスな国道です。なので大型トラックは無理、4tでもキツイでしょう。また、写真の区間近辺では、すでにバイパスを建設中ですから、いずれ「国道」ではなくなるのでしょう。(興味のある人は急げ!)
もう10年以上になるのかな?鈴鹿一帯に雪が降り続いたことがあります。
クリスマス寒波の影響なんですが、最初、三重県北部から中部にかけてのトラフィックが麻痺しだし、続いて滋賀県、京都府、愛知県、静岡県と高速が次々と通行止めになり、高速転じて「拘束道路」になりました。
この降雪の後も年末まで寒波の余波はつづいたのですが、当時林間の狭小な道でしかなかった306号線はろくに除雪もされないまま、まさしく酷道と化してしまいました。それでも最初は道に詳しい人間だけが行き来していたのです。
ところが、よせばいいのに、トレーラーやトラックで侵入する低脳なドライバーが相次いだのです。この間、名阪国道は相変わらずの麻痺状態ですから、仕方ないと言えば仕方ないのですが、偶然トレーラーの脱輪に出くわしたときは、アングリ…
どうやって入り込んだのか、軽四でもすれ違えるかどうかという狭小区間のど真ん中で脱輪していたのです。あの位置では大型用のレッカーが到着しても二次遭難がオチです。ワタシはそれを目撃した瞬間、道の広がりを利用してすぐさまスピンターン(チビ車のサンバーだからできるのです。雪道だとカンタンに回りますが、狭小区間では後悔するのがオチ)をかまして離脱しました。
脱輪していた場所は写真より少し南の林の中ですが、今でもこのあたりにくると、一体どうやってサルベージしたんだろう?と疑問がわきます。
ちなみに、この数日前、栗東インターの数キロ南で缶詰になり、結局二晩を滋賀県内で過ごすことになったのですが、脱輪するトラックが連続する滋賀県道6号線も、今では楽しい想い出です。って、楽しい自分の異常さに気づいた木の芽時でした。五月病には縁のないわたし…

